最強のチューブMOD「ヌンチャク」の紹介です。
これまではなかったチューブMODのテクニカルで、ベイプ初心者の方でも安心して簡単に使用することが可能となっています。
テクニカルでチューブMODを探している方は「ヌンチャク」で間違いなしです。
いまのところ弱点というかデメリットは見つかっていません。
ベイプ「ヌンチャク」テクニカルでチューブMODの最強説
見た目のまんまのネーミング「ヌンチャク」は中国のベイプ会社から出ています。
中国と聞くとクオリティを疑いそうですが、ベイプ社会においての中国の位置づけはトップクラスのクオリティを誇ります。
テクニカルMODでこれだけコンパクトなボディのMODは他にはなく、ヌンチャクの最大の魅力です。
テクニカルで持ち運び用に1本持っていると本当に使えるベイプです。
機能自体も非常にシンプルになっていて、必要最低限の機能を搭載しています。
ベイプ「ヌンチャク」スペック
- モード:パワー(VW)TC(NI,SS)Bypass
- バッテリー:18650
- タンク容量:5ml
- 出力:5~80W
- 温度範囲:100~300℃
写真だと伝わりにくいですが、ヌンチャクの質感は高級で全然安っぽさがありません。
デザイン性においてもチューブMODの中では最も良い感じなベイプです。
MODの底のデザインも気に入っていて六芒星のようなかっこいいマークです。
見えない部分のデザインをしっかりとこだわっているところにメーカーのこだわりも感じますね。
トップ部分はこんな感じで本当に高級感があります。
写真では本当に伝わりにくいですが、持った感じと触った感じがこれまでのベイプでは見たことがありません。
電池のキャップも取り外しやすく、MODによっては外しにくいものもあります。
フタ裏面のゴールドの輝きがMOD全体の高級感をより一層高めてるような気もします。
MODの上部にUSBポートが付いています。
プラスチック風に見えますが、MODは爪ではじくと金属音が鳴り響きます。
全体像はこんな感じでパフボタンが上にあり、他に2つの操作ボタンも付いています。
ベイプ「ヌンチャク」使い方
パフボタンを5回押しで電源ONとOFF。
そのままの状態で下2つの操作ボタンでワット数を変更できます。
この状態でパフボタンを3回押すと「パワーモード」と出てくるので、ここで右の操作ボタンを何回か押せば、温度管理やバイパスと切り替えが可能です。
モードが決まったら「決定のボタン」はパフボタンになります。
勝手にボタンを押してワット数が変わらないように、「パフボタン」と「操作ボタン」の右を同時押しでロックもかかります。
ベイプ「ヌンチャク」のアトマイザー
写真のアトマイザーは純正のものではありません。
MODのサイズが25㎜なのでヌンチャクに使うアトマイザーは、24㎜か25㎜のアトマイザーだと見た目的にもピッタリです。
24㎜でも色味が黒のアトマイザーはいけますが、23㎜以下のサイズになるとちょっとおかしくなりますね。
見た目をそんなに気にしないなら22㎜~26㎜のアトマイザーまで使用できるので、使い勝手も良いと言えます。
ベイプ「ヌンチャク」の弱点
ヌンチャクはコンパクトなテクニカルで使いやすいのは間違いないです。
唯一の弱点は純正のアトマイザーのコイル交換が、リキッド全部使ってからでないとできないことです。
コイル自体はネジ式ではなくはめ込み式なので、交換は手軽に簡単にできます。
もう1つは交換用のコイルの価格ががやや高いことです。
これを除けばベイプ「ヌンチャク」は初心者~上級者まで絶対に楽しめるベイプで、純正のアトマイザーでも爆煙で味もしっかりとでます。
エアフローも穴が3つ空いていて、かなり絞りこむことも可能で、大きく開けて軽くすることも幅ひろく調整が可能となっています。
まとめ
控えめに言ってもヌンチャクはチューブMODのテクニカルの中でも最高で、デザイン性にも富んだベイプです。
MODのカラーも7種類から選べるので好きなものを選ぶ事ができますね。
テクニカルでボックス型が嫌だという方は結構いますが、ヌンチャクだと全て解決できて快適なベイプライフを送れることは間違いありません。