ベイプのコイルといえば消耗品で定期的に交換しないと味が落ちたりリキッドを焦がしておいしくなくなってしまいます。
そこでベイプのコイルの交換の仕方や交換時期について書いてみます。
アトマイザーの液漏れなどもコイル交換によって起こるものもありますので、注意して交換しましょう。
ベイプアトマイザーのコイルは消耗品です
ベイプの構造としてリキッドをこのコイル内のコットンに染み込ませて、このコイルに熱を加えて蒸気を作り出します。
何回も熱を加えることで中のコットンが少しずつ焦げてきて、味が悪くなり煙もでなくなり交換が必要というわけですね。
このコイルを定期的に交換することで味の良い煙もたっぷりのベイプを楽しむことができます。
煙の量が減ってきたり、味がおちたなと感じたときはコイルの交換が必要です。
ベイプのコイルの種類
このコイルはトップコイルと呼ばれ、アトマイザーの上部につけるタイプのコイルでコットンが外側にはみ出しているコイルです。
カムリX6などがこのコイルのタイプで、最近では交換が非常に簡単なボトムコイルが主流になってきています。
個人的にもボトムコイルが好みで楽に交換できるのは嬉しいですね。
ベイプコイルの交換の仕方
ベイプのコイルの交換の仕方をわかりやすく解説してある動画を見つけました。
この動画を見てしっかり覚えれば綺麗に交換でき、リキッド漏れもないと思います。
コイル交換時に注意する点は、ベイプのタイプによって異なりますが、閉めることはしっかり閉めて確認し、順番を守ってやることですね。
空気の調整穴の開閉や、リキッドを入れるときに入れすぎないとか要点を守っていれば誰でも簡単に交換できます。
ベイプコイルの交換のタイミングは?
一般的にはベイプのコイルの交換のタイミングは2週間~3週間といわれていますが、ベイプを吸う量や煙の出し方で大きく変わってきます。
普通に吸って煙もそこそこ出して吸っていれば、2週間前後でコイルの交換は必要になってきます。
爆煙仕様にしている方は消耗がすごいので1週間に1個のコイルを交換するのが普通なんですね。
なので目安としては煙の量が少なくなったり、味が落ちてきたと感じたときが高官時期になります。
アトマイザーの中のリキッドの色が焦げていたらもう遅いと思っても良いですね。リキッドが焦げると透明のリキッドだったとしても、黄色く色が付いてきます。
ベイプのコイルは定期的に交換することをおすすめします。長く吸っているとそろそろかなと分かってくるものです。
ベイプのコイルの値段
ベイプコイルの値段はコイルのブランドによっても異なりますが、約200円~500円位で購入できます。
購入するときはアトマイザーに合ったコイルを購入するように注意して買いましょう。
爆煙仕様にする場合にはコイルは多めに必要になりますから、多めにストックを持っている必要もありますね。
コイルは消耗品ですから、アトマイザーを新しく購入するときもコイルの値段もチェックしておくことをおすすめします。
お気に入りのアトマイザーを購入してもコイルが高かったら嫌ですもんね。
ベイプのコイルの交換のまとめ
ベイプを吸うにあたっておいしく吸い続けるには、コイル交換が非常に大事になってきます。
定期的にリキッドを焦がさないように交換することをおすすめします。交換用のストックがいくつかあれば良いですね。
コイルを交換した後は十分にリキッドを染み込ませる時間をとるのも忘れないでください。一発目でコイルを焦がしてしまうと次の交換までずっと焦げた煙を吸うことになってしまいますから。
▼よく一緒に読まれています▼