ベイプを使う上でバッテリー選びは非常に重要になります。
せっかく良いベイプを買ってもバッテリーに不具合があったり、充電が1日中使えなかったら意味がありません。
そこでベイプのバッテリーの選び方やおすすめのバッテリーを紹介します。ベイプのバッテリーの購入を考えている方の少しでも参考になれば幸いです。
ベイプのバッテリーの説明
ベイプのバッテリーの形式として良く見かけるのが18650という数字の型番があります。
18650とは一体何なのかというと、18というのが電池の直径で18mmで、650という数字は電池の長さが650mmという意味です。
ベイプに合ったバッテリーを選ぶことが大事で直径と長さが違えば、ベイプにバッテリーがはまらないということが起きてしまいます。
最近のベイプのバッテリーは、ほとんどが18650型に統一されてますから、バッテリーを購入するときは18650型を購入すればどのベイプにも合います。
ベイプのバッテリーの選び方
バッテリーの容量はベイプを1日にどれくらい吸うのかで変わってきて、1日中吸う方で爆煙仕様を楽しみたい方はバッテリー容量が大きいのが必要になります。
家で楽しむだけのベイプでOKな方は1500mAhの容量があれば十分で、外に持ち歩いて使いたい方はバッテリー容量が2000mAh以上は必要になります。
このバッテリーの容量で値段も大きく変わってきますから、ベイプをどれくらい吸うのかをしっかり考えて購入する必要があります。
ベイプ バッテリーのアンペア数
バッテリーの最大出力(A)が非常に大事で、ベイプで爆煙を楽しみたい方は絶対に知っておかなくてはなりません。
使っているアトマイザーのコイル抵抗値と、このバッテリーの出せる電圧と電流の関係が大事になります。
例えば4,2Vの電流で35Aのバッテリーを使用する場合、抵抗値は0,12Ωとなります。
これは4,2V÷35A=0,12Ωとなるわけでこのバッテリーでコイル抵抗値が0,12Ω以上のものを使うと出力オーバーとなり不具合の原因になります。
バッテリーの出力とアトマイザーのコイル抵抗値が範囲内であることが絶対の条件ですね。
ベイプのバッテリーを購入するときは、計算してベイプのアトマイザーのコイル抵抗値を確認するようにしてください。
ベイプ バッテリーおすすめ
IMR18650 1600mAh
最もオーソドックスなタイプで誰でも使っているバッテリーです。
Sony VTC4 ( 1本 ) 2100mAh US18650
- 《容量》 2100mAh
- 《電圧》 4.2V~2.5V(標準電圧3.7V)
- 《出力》 30A
samsung【INR18650 2500mAH 25R】
安定した連続出力のスペックのバッテリーです。電子タバコのバッテリーで人気のモデルとなっていて、海外では好んで使用されるバッテリー です。
Sony – US18650 VTC5 2600mAh
電子タバコ用の18650バッテリーとしては最強の呼び声が高いバッテリーです。他のバッテリーで数字だけはVTC5を越える物はありますが、実測ではVTC5が他を圧倒し、その性能は世界中の電子タバコユーザーに認められています。
SONY【 VTC6 】2本セット 3000mAh
高抵抗低Wでの運用がメインなのでVTC6にしました。結構バカバカ吸ってもOKで、余裕で1日持つバッテリーです。強力でリピートする人も多いです。
Efest 【IMR18650 3500mAh 20A】
安定した出力で使いやすいです。また、コンパクトなケースが付いているので便利です。
Efest IMR 21700 3700mAh 35A フラットトップ
- 保護回路なし
- フラットトップ
Avatar AVB 21700 30A 4000mAh バッテリー
Eleafの製品でも正式採用されている4000mAhの大容量を誇るAvatar AVB 21700 バッテリーです。30A最大連続放電電流と大量の4000mAhの電池容量を搭載する高い性能の21700規格のリチウム電池です。軽量で高エネルギー密度であるため、1000回の再充電サイクル後も80%の電力が維持することが出来ます。
【IMR18350】700mAH 10.5A フラットトップ
Efest社 定番のフラットトップバッテリー 18350サイズのモデル メカニカルMOD テクニカルMODしかありませんね。
まとめ
ベイプやバッテリーの誤った使用をすると火災等の原因になります。 多少の知識が必要のため熟知した上でご使用を行ってください。
▼おすすめのベイプも紹介してます▼
➡➡ベイプのおすすめ人気のランキングTOP10!【見逃し厳禁】
▼リキッドも紹介してます▼