ベイプの使用するときに液漏れしないアトマイザーが欲しいですよね。しっかり説明書を読んでアトマイザーを使用しても液漏れすることはたまにあります。
アトマイザーに付いているパッキンが弱かったり、締めるところをちゃんと閉めていなかったりと理由はさまざまですが、アトマイザーには液漏れしないアトマイザーというのも使っているうちに分かるようになって来ました。
もともとアトマイザーは使用方法を正しく守っていれば液漏れしないですが、実際に使ってみないとわからないものです。そこで液漏れしないアトマイザーを紹介します。液漏れしないアトマイザーを探している方はぜひ参考にしてみてください。
ベイプの液漏れしないアトマイザーおすすめ
の前に、アトマイザーを使用するときには、以下のことを守って使用することをおすすめします。
まず、タンク内に規定以上のリキッドを入れすぎないことです。
タンクの7~8割程度が適量となっていて、リキッドをこれ以上入れすぎると、いくら液漏れしないアトマイザーを使用しても液漏れは起こってしまいます。
次に使ったとこのないアトマイザーを始めて使用する場合には、出力を低めに設定して使用するということです。
いきなり高い出力で使用すると供給量が多くなって液漏れする原因にも繋がります。始めて使うアトマイザーでは、出力を少しずつ上げていくのをおすすめします。この2つを守っても液漏れしてしまうのは、アトマイザーが悪いということになります。
液漏れしないアトマイザー「 Aspire Cleito」
- タンク容量:3,5ml
- コイル抵抗値:0,2Ω、0,4Ω
液漏れしないアトマイザーといえば、やっぱり1番に上げられるのはアスパイア「Cleito」です。ベイプ使用者のほとんどが使用したことのあるアトマイザーで、評判も良く、爆煙が楽しめるアトマイザーですね。
タンクも耐熱で耐久性に優れたパイレックスガラスを使用しているため、メンソール系の強いリキッドを使用しても問題なく使えるのもポイントです。
液漏れしないアトマイザー「kangertech CLTANK」
- タンク容量:4ml
- コイル抵抗値:0,5Ω
アトマイザーの上部から簡単にリキッドが入れられるトップフィル構造で、コイルヘッドが上部に付き、まるでコップのようになった液漏れしない斬新な構造のカンガーテックでは人気のアトマイザーです。
液漏れは絶対に嫌だという方におすすめで、付属の0,5Ωのコイルではミストがやや荒くなってしまうのが難点です。
液漏れしないアトマイザー「Aspire Atlantis EVO」
- タンク容量:2ml、4ml切り替え可能
- コイル抵抗値:0,5Ω
トップフィルリキッド構造で簡単にリキッドが入れられます。 リキッドの過剰供給防止システムで絶対に液漏れしないアトマイザーとなっています。
リキッドの味もダイレクトに感じられるアトマイザーで、煙の量も多く細かいミストを楽しめます。ガラスタンクを交換することでスマートな2ml、大容量の4mlと切り替えられるのは嬉しいですね。
液漏れしないアトマイザー「Joyetech CUBIS PRO」
- タンク容量:4ml
- コイル抵抗値:0,5Ω
リキッドの注入や、コイル交換が簡単にできる革新的なカップ型デザインになっているアトマイザーで、液漏れしない構造になっています。
タンクの上部に吸気量調整リングを設置して、これにより圧力によるコイルにリキッドが過剰に供給される状況を大幅に改善されているのも液漏れしない原因の1つです。デザインがかっこいいジョイテックのアトマイザーです。
液漏れしないアトマイザー「Aspire Nautilus X」
- タンク容量:2ml
- コイル抵抗値:0,7Ω、1,5Ω
液漏れしないアトマイザーとしてリキッドの味とコスパを重視された人気のアトマイザーです。前から人気の高かった「Nautilus」の正統後継モデルになります。
爆煙系とは正反対にコストパフォーマンスに優れ、ほど良い煙量で美味しく楽しみたい人向けです。味の良いアトマイザーも1つ持っていると何かと使えますよね。
液漏れしないアトマイザー「Eleaf MELO 3 mini 」
- タンク容量:2ml
- コイル抵抗値:0,3Ω、0,5Ω
かなり細かい空気調整ができるアトマイザーで液漏れしないアトマイザーとしても定評のある「Eleaf melo3」です。タンク内の洗浄もしやすく味も良いとこでピコのユーザーからは本当に評判の良い液漏れしないアトマイザーです。
0,5Ωのコイル使用で甘い系のリキッドが好みの方にはピッタリのアトマイザーです。
ベイプの液漏れしないアトマイザーのまとめ
やっぱり1番液漏れしないアトマイザーというのは、アスパイアに限りますね。構造自体が液漏れしないように作られていて、歴史を見ても評判が本当に良いベイプブランドとなっています。が、最近では他のブランドでも高性能なアトマイザーも製造されているので良くチェックしてみてください。
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