ベイプのアトマイザーのおすすめ10選ランキング!味の良いアトマイザーまとめ

ベイプの重要なパーツであるアトマイザーは、味や煙の量を調節する上で、慎重に選ばなければなりません。間違ったアトマイザーを使用すれば、本来は美味しく吸えるベイプでも味が落ちてしまうからです。

アトマイザー選びで失敗しないためにも、設置できる規格や種類などを購入前に知っておきましょう。

ここでは、ベイプのアトマイザーの種類や選び方、そしておすすめ商品をご紹介します。失敗せずに美味しく楽しめるよう、アトマイザー選びのお手伝いができれば幸いです。

 

※アトマイザーの選び方を見なくても良い方※

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目次

ベイプのアトマイザーとは?

ベイプに使われている【アトマイザー】とは、リキッドを熱して煙を生み出す部分で、リキッドの味わいや煙の量などに大きく関係するパーツです。

使用するアトマイザーでベイプの使用感大きくが変わるので、使用する機種や好みに合わないと、ベイプ自体を楽しめなくなってしまいます。

リキッドの味や煙の量に直結する部分なので、ベイプ本体よりもアトマイザー選びの方が大切だとも言われています。

 

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アトマイザーの種類は3つ

ベイプのアトマイザーには大きく分けて

  • タンク式
  • RDA・ドリッパー式
  • RDTA

の3種類があります。

しっかりとした知識がないと扱うのが難しいのもあるので、しっかりと知っておきましょう。

 

【ドリッパー式】RDAアトマイザー上級者のみ

出典:Amazon

上級者にしか扱えないドリッパー式のRDAアトマイザーです。煙を発生させるコイル部分を自分で手巻きで自作して使用します。

タンクがないので毎回のリキッド注入が必要になりますが、リキッドの味や煙は感動を覚えるほど素晴らしいものになります。

 

【RDTA】タンク式+手巻きコイル

中・上級者が使用するコイルを自作(手巻き)してタンクにもリキッドを貯められるタイプのアトマイザーです。

手巻きコイルばりの味や煙が楽しめて、タンクにリキッドが貯められるので、ドリッパー式よりもやや手間いらずな仕様になっています。味にこだわりたいけど、ドリッパー式は面倒な方にはおすすめ。

 

【タンク式】は手間・知識いらず初心者におすすめ

出典:Amazon

はじめてベイプのアトマイザーを選ぶ方におすすめが【タンク式】。専門の知識はほとんどいらず、メンテナンスもコイル交換のみでOKで楽です。

ベイプを愛用している多くの方がタンク式を使用していて、幅広い種類が販売されています。アトマイザーごとの特徴を確認しながら自分に合うアイテムを選びましょう。

 

失敗しないアトマイザーの選び方

  1. ベイプ本体の抵抗値の確認
  2. コイルの種類をチェック
  3. 接続の規格やサイズ感
  4. 使用したいリキッドの種類
  5. 使用頻度・タンクの容量

このポイントを押えておけばアトマイザー選びで失敗することはありません。

難しいことはないので1度、目を通しておきましょう。

 

アトマイザーの抵抗値の確認

アトマイザーの販売ではコイルの抵抗値~Ωが記載されています。

この抵抗値は、煙の量や味に関わってくる指標になり、使用するアトマイザーの対応する抵抗値を選ぶようにしてください。

範囲外の抵抗値のコイルを使用すると、故障の原因にもなるからです。

抵抗値が小さい0,2、0,3Ωは煙が多く爆煙になり、1,0、1,2Ωなどは煙は少なく味がマイルドになります。

この時に推奨されているワット数も一緒に見ておきましょう。

 

コイルの種類をチェック

VAPEのコイルは大きく2種類あり

  • トップコイル
  • ボトムコイル

というものですが、大まかに以下のような特徴の違いがあります。

 

トップコイル

ドリップチップと呼ばれるアトマイザーの吸い口と、バッテリーの間にある噴霧装置の上部に取り付けるタイプのコイルのことです。

リキッドタンクから伸ばしたウィックをコイルまで直接吸い上げるため、タンク~コイル間の距離が長くなります。

リキッドがウィックに十分染み込んでいない状態が発生することがあり、ウィック焦げが発生し、煙が出ることもあり、現在ではほとんど見なくなりました。

 

ボトムコイル

アトマイザーの下部に取り付けるのがボトムコイルです。

コイルがリキッドタンクよりも下にあるので、トップコイルの欠点を補えるような形になってます。ウィック焦げが発生することもなく、味や香りもトップコイルよりも優れているため、現在はこのボトムコイルが主流になりました。

 

接続の規格やサイズ感

現在のアトマイザーの規格は510規格で、世界基準として統一されています。2018年以前は他の規格もあったので、しっかりと確認しないと合わないこともあったみたいです。

見た目でいえば、サイズ感を見てアトマイザーを選ぶ必要があり、ベイプ本体よりも幅が広すぎると、ちょっと見た目がおかしくなりますから。

少しくらい幅が広いのは大丈夫ですが、極端に大きくなると、頭でっかちみたいになるので注意です。

 

使用したいリキッドの種類

メンソール系のリキッドを吸いたい方は、プラスチック系のタンクだと、溶けたりひび割れの原因になる場合があります。メンソール系のリキッドを吸いたい方は、絶対にガラス素材を選ぶようにしましょう。

最近のアトマイザーのタンクには、耐熱性にすぐれたガラスが使用してあり、メンソール系以外のリキッドにも幅広く使用できて便利に扱えます。

 

使用頻度・タンクの容量

ベイプの使用頻度とタンク容量を合わせる必要があります。

使用頻度が多い人 ➡タンク容量:大きい方が良い

使用頻度が少ない人➡タンク容量:小さくてもOK

使用頻度が多い人は、タンク容量が大きくないと、リキッドを何回も継ぎ足すことになり面倒です。

逆に少ない人は、タンク容量は小さくても大丈夫です。

先ほども紹介した、コイルの抵抗値1,0Ω以下の爆煙で吸いたい方も、リキッドの消費が多くなるので、タンク容量が大きくないとリキッドの継ぎ足しの回数が増えてしまします。

コイル抵抗値1,0以上➡タンク容量:2ml以下でOK

コイル抵抗値1,0以下➡タンク容量:2ml以上がおすすめ

 

ベイプのアトマイザーのおすすめ10選ランキング!味の良いアトマイザーまとめ

ここでおすすめするアトマイザーは、先ほど紹介した初心者でも扱える【タンク式】のみを集めてみました。

中上級者向けのRDAドリッパー式やRDTAのアトマイザーのおすすめは、別の記事で紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。

ベイプRDTAアトマイザーのおすすめ

 

アスパイア ノーチラス3

  • 0,3~1,8Ω
  • 3,0ml
  • サイズ:22mm

今日本で1番売れてるおすすめのアトマイザーで、アスパイアのノーチラス3。アスパイアはアトマイザーの性能がトップクラスで、リキッド漏れの心配はなくリキッドの味もしっかりと楽しめます。

デザインもシンプルで非常に使いやすく、タンクの容量も3,0ml入るので、持ち運んでのリキッドの補充の必要はほぼありません。

コイル抵抗値も0,3~1,8Ωまで対応してるので、かなり幅広くどんなMODにでも合わせて使用することが可能。

 

アスパイア ノーチラス2s tank

  • 0,4Ω、1,8Ω
  • タンク容量:2,6ml
  • サイズ:22mm

アスパイアの中でも特別に味に定評があるノーチラス2sタンク。

2種類の新作コイルユニットが付属 1.8Ωと、ノーチラス初となる0.4Ωのサブオームコイルが付属しており、 お好みに合わせた吸いごたえが楽しめます。

ボトム部分を回して細かいエアフロー調整ができ、トップキャップスライド式(トップフィル)を採用し、かんたんにリキッドの継ぎ足しが行えます。

 

JoyTech CUBIS PRO

  • 0,25Ω、0,5Ω
  • タンク容量:4ml
  • サイズ:22mm

CUBIS Proは、前作のCUBISよりも少し短くし、逆にリキッド容量を増やしています。上部の部品を外すだけで、リキッド注入やコイル交換が可能なカップ型デザインなのが使いやすいです。

タンクの上部に吸気量調整リングを設置し、これにより圧力によりコイルにリキッドが過剰に供給される状況を大幅に改善したアトマイザーです。

エアフローコントロールシステムのデザインを一新して、大容量の吸気口を側面に配置した画期的なおすすめのアトマイザー。

 

INNOKIN Zlide TANK

  • 0,48Ω、1,6Ω
  • タンク容量:2ml
  • サイズ:22mm

老舗電子タバコメーカーINNOKINイノキンのズライド。

タンク式アトマイザー(クリアロ)と呼ばれるタイプのアトマイザーで、コイルユニットを装着するだけですぐ使えるため、初心者の方にもおすすめなモデルなのはもちらん3DメッシュコイルはRBAユーザーも納得の仕上がりになりました。

コイルユニットは0.48Ωの3Dメッシュタイプと1.6ΩのMTLタイプの2種類がラインナップされていますのでコイルを替えるだけでMTLとしてもDLとしても使用が可能です。

 

GEEKVAPE Z Nano2

  • 0,2 Ω、0,6Ω
  • 3,5ml
  • サイズ:22mm

【クリアロ】と呼ばれるお手軽なコイル交換型アトマイザーですので、初心者の方にもおすすめの爆煙仕様となっています。

直径は待望の22mmで、載せるMODを選ばないコンパクトなサイズ感が魅力です。トップエアフロー+トップフィルにより、極限まで液漏れリスクが軽減されているのも嬉しいポイント。

クリアロのフレーバーの再現度がメッシュコイルにより進化しましたが、なかなか有名な品番で直径22mmが市場にない中、貴重な存在となる予感大です。

 

Aspire Nautilus 3 S

  • 0,3Ω、1,0Ω
  • 3,75ml
  • サイズ:24mm

リキッドが残っていてもコイル交換が可能なアスパイアのノーチラス3Sです。

デザイン性に富んだアトマイザーで、見た目のみではなく煙や味にも申し分のない一品。

スライド式の7段階調節が可能なボトムエアフローは、自分好みのエアフローコントロールを行うことができ、 細かい微調整でよりリキッドを美味しく吸えます。

 

aspire HURACAN

  • 0,15Ω、0,3Ω
  • タンク容量:6,0ml
  • サイズ:26㎜

VAPEの最大手メーカーaspireよりBPコイルシリーズが使用できるアトマイザー「HURACAN TANK(ウラカン タンク)」の登場です。

HURACANはスペイン語で台風の意味で、かなりの爆煙仕様になっています。爆煙仕様だと気になるのが「液漏れ」ですが、トップエアフローを採用しているのでコイル下に通気口を必要としない構造なので本体接続中にMOD側への液漏れは理論上ありません。

もともと爆煙系のBPコイルシリーズですが本製品に合わせ0.15Ωのさらに低抵抗なコイルがリリースされました。

 

ファイアルーク ソロ タンク

  • 0,2Ω、0,15Ω
  • タンク容量:5ml
  • サイズ:28mm

Freemaxから濃厚・爆煙アトマイザー「Fireluke Solo Tank」がリリース。Maxus Solo 100W Kitにペアで付属するクリアロマイザーです。

5mlの大容量タンクを備え、トップキャップを持ち上げてスライドするだけで簡単にリキッド注入が行えます。

 

味の良いおすすめアトマイザーのまとめ

個人的に好きなアトマイザーブランドのアスパイアばかりになってしまいました。ですが、味の良いアトマイザーというと真っ先に名前が上がるのがアスパイアで、煙の量やミストの細かさ、全てにおいてナンバー1のアトマイザーといえます。

 

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