ドクターベイプの購入を考えている方は、本体代よりも月々の維持費の方が気になりませんか。
ネット上ではコスパが悪い・カートリッジの値段が高いなどと言われているので、本当はどうなのかを計算してみました。
ドクターベイプは実際に使っているので、月々のリアルな維持費を知ることは簡単でした。
結果的にはやや高いと感じましたが、タバコを吸うよりも安く、タール・ニコチン0で、においがしないため周りの人に気を遣うことなく使用できるので良しとしてます。
ドクターベイプはコスパ悪い?月々の維持費はいくらになるの?
紙巻きたばこ・一般的なベイプ(電子タバコ)・ドクターベイプの3つを比較して、月々のコスパ(維持費)はいくらかかるのかを計算してみました。
- 紙巻きたばこ:1本あたり12回吸引
- 本数:1日に1箱(20本)600円
紙巻きたばこ | ドクターベイプ | 一般的なベイプ | アイコス | |
初期費用 | 18,000円 | 3,980円 | 9,660円 | 11,780円 |
2か月目以降 | 18,000円 | 10,400円 | 8,790円 | 16,750円 |
年間の合計 | 21万6,000円 | 13万3,420円 | 11万5,140円 | 16万7,940円 |
ちゃんと計算してみると、紙巻きたばこは高いというのがわかり、一般的なベイプが1番コスパが良いことが分かりました。
ですが、一般的なベイプの場合、リキッド注入やコイル交換、メンテナンスなどの手間がかかるため、ちょっとコスト維持費の高いドクターベイプでもコスパは悪くないと感じました。
アイコスよりも安いのも理解してましたが、数字で見ると改めて実感しますね。
ドクターベイプのカートリッジの値段は?たばこ何箱分?
カートリッジの値段は1箱1,650円(税込み)です。
公式サイトからの購入で20%OFFの1,300円で定期便を申し込むことも可能でした。
公式サイトではたばこ4箱分と記載
私の場合だと、フレーバー2箱(カートリッジ4個)で1週間ちょうど使い切ります。
1か月では8箱になり、1,300円×8箱=10,400円が1か月分のランニングコストです。
もちろん個人差はあると思いますが、これ以上を吸っている方は、かなりのヘビースモーカーになると思われます。
ドクターベイプのカートリッジは高い
ドクターベイプのカートリッジは、他の電子タバコに比べると高いです。
ですが、紙巻きたばこやアイコスと比べると、毎月のランニングコストや安く、コスパ以外の部分では満足できています。
- タール0・ニコチン0
- 吸いごたえ良し
- どこでも吸える
- 周りに気を遣わない
- 服ににおいが付かない
これに加えて、紙巻きたばこを吸う本数が減っていき、健康になっていくので少しくらいカートリッジが高くても良いと思ってます。
公式サイトからの購入で9,400円が➡3,980円で購入できるので、気になっている方は、試してみるのもアリだと思いますよ。
ドクターベイプのコスパまとめ
- アイコスや紙巻きタバコよりもコスパが良い
- 他のベイプよりはコスパが悪い
ドクターベイプはコスパが悪いと言われていますが、実際に計算してみると、紙巻きタバコよりは安く吸えて、ニコチン0・タール0という点が良かったという結果でした。
実際に使ってみたレビューも別記事で紹介してるので、気になった方はチェックしてみてください。
今ならドクターベイプの公式サイトからの購入で、スターターキットが50%OFFで買うことができます。