ドクターベイプの購入を考えている方は、
「安全性は大丈夫なのか」
「成分に害はないのか」
「肺に水がたまる?」
と心配になるかと思います。
流行りの電子タバコといっても、しっかりと安全性を確認した上で使いたいですからね。
私自身もドクターベイプを2年近く愛用していて、特に身体に問題があったことはないですし、ベイプ関連での大きなニュースも記憶にありません。
ドクターベイプは、香りの付いたリキッドを加熱して、水蒸気を作り出して吸う電子タバコなので、リキッドの成分を体内に入れても大丈夫なのか、このあたりのことをしっかりと調べてみました。
【ドクターベイプ安全性】肺に水がたまるのは本当?害ある成分を調査
出典:Drvape公式
ドクターベイプの法律上の位置づけは、雑貨・雑品という部類になっていて、ニコチン・タールを一切含んでいない、吸う場所も制限されない電子タバコです。
身体に対しての害や安全性が気になるドクターベイプのリキッドの成分は、グリセリン、プロピレングリコール、香料のみ。
簡単に言うと、この3つの成分は食品添加物です。
グリセリン
グリセリンとは、無色透明の液体で、アルコールの一種で、強い吸湿力を持つことから、化粧品や軟膏などに利用されています。
食品添加物として、甘味料、保存料などに使われることもあります。
プロピレングリコール
プロピレングリコールも無色透明の液体で、アルコールの一種になります。
保湿剤や乳化など様々な用途に使用され、食品や医薬品にも用いられています。
これら2つの物質は、食品にも使われていることから、体内に入れても大丈夫だと思われますが、ドクターベイプは、この物質を加熱して水蒸気を作ります。
その水蒸気を肺にいれるわけですから、話が少し変わってきますよね。
電子タバコの先進国アメリカの実例で、気になるものを見つけたので紹介しておきます。
プロピレングリコールやグリセロールを含む商品を加熱して吸引すると、
気管支や肺に炎症が起きて、
重い肺炎を引き起こす可能性のあることを否定することはできません。
米国疾病予防センターの調べでは、多くの患者さんが電子タバコが原因で肺に炎症を起こしているそうです。(ドクターベイプではありませんが)
グリセリン、プロピレングリコールは、ドクターベイプに限らず、リキッド加熱式の電子タバコ(ベイプ)リキッドの主成分として使われているのが現状です。
結論を言うと、普通のタバコでも電子タバコでも、何かしらのリスクがあるということですね。
これまでに日本では、ベイプ電子タバコによる健康被害の大きなニュースはほとんどありませんが、5年後、10年後くらいに問題になっているかもしれませんね。
ドクターベイプ公式サイトによる第三者機関の検査
ドクターベイプの公式サイトに記載されている、第三者機関による有害物質の検査では、ドクターベイプには一切有害物質は含まれていないと明示されています。
ネット上の口コミを探してみても、ドクターベイプの健康被害なども1つもありませんでした。
特にツイッターではネガティブな意見が多いSNSなので、気になった方はドクターベイプを検索してみることをおすすめします。
肺に水がたまるのはおかしい?
ドクターベイプのリキッドの成分表を見てみると、水は一切入っていませんでした。
このことから「肺に水がたまる」というのはありえない話だとおわかりでしょうか。
使用している成分も食品添加物に使用している物質と同じなので、身体に害になるものは含まれていません。
ドクターベイプを使用したサイト運営者の個人的な感想
ここからは、あくまでも個人的な感想になります。
私はもともと、普通のタバコを15年以上も吸っていました。1日に1箱くらいのペースです。
それが、のどの痛みと「たん」がのどに絡むようになってきたので、電子タバコにしようと思い、ドクターベイプや他のベイプに移行しました。
正直に言うと、喫煙者だった人がドクターベイプを吸うと、タバコのような喉にガツンと来る感覚がないので、ちょっと物足りないと感じるはずです。
しかし、よく考えると喉にガツンと来るということは、タバコは健康にとっては悪いことなんですよね。
ドクターベイプを使い始めてからは、喉のタンが絡むこともなくなり、部屋のタバコのニオイも一切なくなりました。
値段を比較しても、普通のタバコよりも安く済んでいるので、電子タバコに移行して良かったと思っています。